Gloriosa

『そういえば、ルフィには会ったの?』

あの日まで、ルフィの事も忘れてたんだよね。

「いや、まだ会ってねぇ。あいつは、12年前に俺は死んだと思ってるはずだ。」

そっか。エースもサボが生きてる事は知らなかったんだ。

『会えるといいね。ルフィ喜ぶだろうなぁ。』

「あいつ怒ってんだろ。今さら俺が出て行ってもぶん殴られるんじゃねぇかな。」

なんとも言えない、悲痛な表情を浮かべている。

『そんな事ないよ!ルフィはきっと喜んでくれるよ。』

「・・ふっ、そうだといいな。」

サボは弱々しく笑う。