Gloriosa

『ねぇ、サボ酔ってる?』

「酔ってねぇ。」

『でも、お酒くさいよ?』

「あのくらいで酔うか。なぁ、ミカンも俺に会いたかった?」

『・・会いたかったよ。』

サボは酔ってないって言うけど、いつもと違う感じのサボにドキドキする。

「そっか。」

サボの腕から解放される。

「トレーニングはどうだ?」

『あ、うん。実戦形式で練習してるよ!』

「なら一度俺が見るよ!」

『いいの?ありがとう!』

「あぁ!楽しみだな!」

ニコっと笑ってくれる、いつものサボだ。